五木寛之氏は「よろこび下手」な女性が苦手。
『生きるヒント』(角川文庫)
【息子である友人が親孝行のつもりで有名な観光地へ母親を案内する🏞️
母親は「もっと静かな場所が良かった」と応じる😩
友人の妹さんが奮発して高価なショールをプレゼンする🎁
母親は「もっと普通ので良かった」と応じる😗
本当は感謝の気持ちでいっぱいのくせに素直に喜ぶ事ができない。
子ども達は「ほらまた母さんのアマノジャクが始まった」と笑う。
親子で分かっているはずだけど嫌な気分が残る💦】
私が結婚して直ぐ義母と近所へ挨拶にまわりました。
義母が「田舎者なので躾ができていません」と初対面の人に紹介しました。
私は悲しかった😭
30年以上経った最近本気じゃなかったと気付きました。
「よろこび上手」は生まれながらの素質や、本人の性格があります。
でも、喜ぶ回数が増えるほど「よろこび上手」に変わるかも!
まずは積極的に喜ぼうという姿勢が大事です😄✨💕