自分が幸せになる事が最優先。心に大きなあたたかいともしびをともせば周りを明るく照らす事ができ、あかりが消えるのを防ぐ事もできる。そんな人に私はなりたい。心配する人ではなく、上手くいくよう祈ってあげられる人になりたい。
試験に合格は目標。目標は、達成した瞬間に、または達成できなかった時にそれ以上目指すものがない状態になります。この時、やる気が出なくなってしまうのです。実はこの現象を私はよく見ていました。高校に勤務していた頃、高校1年生の生徒さんが入学してしばらくするとやる気が出ないと相談に来ていました。
渡部昇一氏は「成功・不成功の分かれ目は【自分はこういう人生を送りたい】というイメージがあるか否かというところにある」と言います。最近、私にもその通りだと思う出来事がありました。『日本人の成功法則』には人生のヒントがいっぱいあります。
愛犬パピーが亡くなって13年になります。13年前にパピーが動物病院で亡くなり、外に出ると黒トンボが飛んでいました。自宅に帰ってからも黒トンボが庭に現れました。時には近づいてきてまとわりつきました。私達はパピーが黒トンボになって現れたと思いました。
市民生協で食品を注文していてよく注文の失敗をします。①注文しているのを忘れて注文。例えばマヨーネーズとか味噌とか毎週届く。②注文番号を間違えてびっくりする商品が届く。たまにですが、この②番目の失敗で素敵な商品に出会う事があります。
zoomにちょっと慣れてきた私の失敗。ネットの接続が上手くいかず焦りまくりで何とか入室しました。違和感を感じながら60分。終了になって(あれ!90分のはずなんだけど)と違う部屋に入室していた事にき気付きました。あわてて本来入るべき部屋に。『3秒切り替え』ができず落ち込みました。
事実は事実として存在するだけです。事実に色付けするのはあなた自身です。事実は無色透明ですから、あなたは「受け止め方」という色を塗ります。私はいつも3つの法則で色を塗っています。この法則を使うと究極のプラス思考になっるのです。
子ども達は交通の不便な自宅から集合場所へさらに数時間かけて会場への移動。顧問は「県大会は10点のハンディーがある」と言いました。1つ勝ち、2つ勝ち、いよいよ優勝候補との対決。足がつり体力が限界にきていると分かりました。それでも諦めないプレーは胸が熱くなりました。
「よろこび上手」は生まれながらの素質や、本人の性格があります。でも、喜ぶ回数が増えるほど「よろこび上手」に変わるかも!まずは積極的に喜ぼうという姿勢が大事です。
自分の事が信じられない。どうやったら自分を信じる事ができるの?実は【人は自分の事が一番信じられない生き物】なんです。私がやっている『自分を信じる訓練』とは。